企業研究に役立つSWOT分析とは?

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【企業研究】


皆さんこんにちは。

関東で少ーし有名な大企業の人事をしておりますamiです!

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前回は『面接でこの質問をする企業はやめた方が良い⁉』をテーマにお話ししました。

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それでは今回は、企業研究⑤ということで以下についてお話していきます!

SWOT分析…聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。

企業の全体評価を行うための分析手法で、経営戦略策定に大いに役立ちます。

企業分析④では『困った!やりたいことがみつからない』というテーマで

お話しています!気になる方はぜひ見てください!↓


SWOT分析とは?


まず、読み方は「スウォット分析」です。

SWOT分析は、企業や事業の現状を把握するために効果的なフレームワークです。

[SWOT]

Strength(強み

Weakness(弱み)

Opportunity(機会)

Threat(脅威)

上記の4つの要素の頭文字をつなげ、SWOT分析と呼ばれています。

(下に分かりやすい図があります。)

ビジネスにおいて、戦略や計画を立てるためには、内部環境と外部環境の両方を

正しく把握、分析することが重要です。

企業でも、経営戦略やマーケティングの意思決定、

経営資源の最適化などを行うために使っている方法になります。

企業の内部環境における強みと弱み、

そして外部環境の機会と脅威の4つの観点から、

企業の置かれた状況を客観的に分析していきます。

企業理解を深めるには、集めた情報を活用する必要があります。

SWOT分析を用いることで、企業の強みを理解し、

細部まで状態を把握することができます。

また、SWOT分析は企業研究だけでなく、自己分析にも役立ちますので、

やり方を覚えておくと便利です。


SWOT分析を行うメリット


企業理解を深めるためには、

ただ企業の強み、弱みといった情報を集めるだけでは不十分です。

SWOT分析を行うことで、企業の置かれた状況を客観的に見ることができるので、

将来性のある企業なのかどうかを判断する指標になります。

また、面接でもよく聞かれる

「自社の強みや弱みは何か」「自社の課題とその改善策は?」の質問にも、

根拠を持って答えられるようになるメリットがあります。


SWOT分析のやり方


SWOT分析を行うには、まずは情報を4つの区分に分けます。

SWOT分析の表は、下の図のように

左上が『強み』、右上が『弱み』、左下が『機会』、右下が『脅威』、

表の左側がプラスの要因、右側がマイナス要因になるように配置します。

この表に、企業研究して得た情報を記載していき、

それぞれ見比べることで企業の状態を正しく把握することができます。

各項目に記載する情報は一つに絞る必要はありません。

書けば書くほど、分析の精度が上がり、より企業理解が深まりますので、

思いつく限りいくつでも記載していきましょう!

さらにSWOT分析では、内部環境、外部環境の2つに分けられます。

強みや弱みは企業内部から見た特徴、

機会と脅威は競合他社などから受ける影響になります。

機会や脅威については、業界・企業研究を深めたり、

経済・社会情勢を知ることでより多くの情報を得ることができます。

外部環境は同業界なら共通する内容も多いため、

一度情報を集めると他の会社の分析に利用できる可能性もあります。

企業の情報を集めるときは、当たり前ですが説明会に参加したり、

OB/OG訪問やインターンへの参加が良いでしょう。

外部環境については、ニュースを確認することもおすすめです!

ニュースを見ると業界についての情報も多くあり、

過去の記事もチェックすることでより詳細な情報を得ることができます。


企業の強みから選ぶ!


SWOT分析を行い、表をまとめて終わりではありません。

分類した情報をもとに、自分なりに再度分析する必要があります。

外部環境の機会を逃さないために、

内部環境の強みをどう活用できるか?

外部環境の脅威に対する対抗策は?

自社の強みで対抗できるものはないか?

ない場合はどんな強みが必要か?

内部環境の弱みをどう改善すれば、

外部環境の機会を獲得できるのか?

表をもとに上記を考えていくことで、メリットの時にお話をした

「自社の強みや弱みは何か」「自社の課題とその改善策は?」

という質問への回答が自然とまとまってきます。

分析をやりっぱなしにせず、自分が経営者になったつもりで、

企業の取るべき戦略を考えてみましょう!

就活では、自分に合った企業を見つけることが大切であり、

志望企業を上手く選べるかが成功の鍵の一つです。

自分に合った企業を見つけるためには、情報を集めるだけで終わらせずに、

その情報をもとに分析し、徹底的に理解を深めることが大切です。

今回お話したSWOT分析を行い、4つの項目から情報を整理することで、

企業理解を深め、将来性まで判断しやすくなります。

SWOT分析を成功させるには、とにかく多くの情報を集めることです。

企業の強みをしっかり見極めて、自分に合った企業を見つけていきましょう!


クロス分析~おまけ~


クロス分析とは、内部環境と外部環境の2つをそれぞれ掛け合わせることで、

現状の理解を戦略に落とし込むフレームです。

掛け合わせる項目によって、それぞれ策定する戦略に向き不向きがあるので、

これを踏まえてクロス分析を行うと良いでしょう。

強み×機会

自社の強みを活かし、成長機会による利益を最大化するためにどんな戦略をとればいいか

強み×脅威

自社の強みを活かし、どのようにして脅威を切り抜けるべきか

弱み×機会

機会による利益を最大化するために、自社の弱みをどう補強するべきか

弱み×脅威

自社の弱みを踏まえて、脅威から受ける影響をいかに最小限にとどめるか、または領域から撤退すべきか


今回は、SWOT分析についてお話しました。

企業分析に決まったやり方、正しいやり方というのはありません。

このような分析方法もあるということで、参考にしてもらえればと思います。

自分に合った企業研究方法を見つけていきましょう!

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今回は 『企業研究に役立つSWOT分析とは? 』

について、お話しました。

SWOT分析という言葉を初めて聞いたという人もいるかと思います!

ぜひ参考に気が向いたら挑戦してみてください(^O^)笑

今日の話も覚えておいていただければと思います!

皆さんの就活知識が少しでも増えれば幸いです!

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