説得力のある志望動機作り!ぶれない軸作り!

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今回は、【説得力のある志望動機作り!ぶれない軸作り!】について解説していきます。

一緒に内定獲得目指して頑張りましょう(^O^)

自己分析と言っても、漠然としていて何をやればいいのか分かりませんよね…。私も就活生の時は、とにかく自分の経験をノートにまとめた方が良いということだけは理解していましたが、何を書いたらいいのか全く分かっていませんでした。

 

皆さんは今後就活で、初対面の人に限られた時間の中で、自分のこれまでの人生経験を踏まえた長所・強みをアピールしていかなければなりません。

 

面接を通過できなかった理由の一つにあなたがどのような人間か分からなかった”というのがあります。

 

これは自己分析ができていないことが原因です。今、初対面の人に『1時間で自分のこれまでの生きてきた20年間の経験と、一番の自慢を語ってください』と言われたら、皆さんはすぐに答えられますか?

 

本当にざっくり大枠で見ると面接とはこのようなものになります。多くの人が、何から話して良いか分からない…自分の経験を伝えるには、どこまで細かく話せばいいのか…自分が一番聞いて欲しいエピソードは何か…

 

きっとすぐにはまとまらないですよね。まだ社会人経験のない、実績のない就活生が、面接官に入社後の自分の活躍や貢献をイメージさせるには、実体験を語ることが一番です。ただ「これが得意です!」とだけ言われても何も説得力がありません。

 

自分はこういう経験をしてきた

だからこういうことが得意・好き

だからこの能力を活かして貢献したい、入社したい

 

こちらの方が断然説得力が増しますよね。このように説得力のある話が面接でもできるように、今回は自己分析のやり方をお伝えしていきます! 自己分析①では自己分析の目的をお話しましたので、気になる方はこちらもぜひ読んでみてください!

自己分析のやり方

自己分析もキリがなく時間のかかる作業になりますが、以下の4つのポイントを押さえて行えば、効率良く上手に進めることができます!

 

1.自分史(過去の経験を箇条書きにする)

2.箇条書きにしたすべての経験を深く考える

3.経験から自分の長所・短所(強み・弱み)を見つける

4.将来やりたいことと過去の経験を結びつける(Will・Can・Must)

 

それではそれぞれ説明をしていきます。

自分史(過去の経験を箇条書きにする)

自分史とは、自分の歴史のことです。小学校から大学生(短大・専門生)までのことを振り返ります。自分の性格や特徴、価値観等をしっかりと理解するためには、この自分の過去の経験を振り返ることが重要になっていきます。

 

・小学校時代

・中学校時代

・高校時代

・大学時代(短大・専門時代)

 

この4つの時代ごとに、印象に残っていること嬉しかったこと苦労したことを箇条書きで書いていきましょう。箇条書きと言うところも大事なポイントです。文章で書くと内容がまとまらなくなったり、文章を考えることに時間を使ってしまいます。

 

(例)

中学時代:部活動で県大会優勝し嬉しかった

高校時代:マラソン大会で1位が取れずに悔しかった

このくらい短くて良いので、どんどん自分の経験を書いていきましょう。

時間を決めて、5分間で20個書いてみるなどやると、

より効率的に振り返りができます。

箇条書きにしたすべての経験を深く考える

1で箇条書きにした出来事を、深堀していきます。

 

・どうしてその感情になったのか「なぜ嬉しかったのか」「なぜ悔しかったのか」

・なぜその経験(行動)をしようと思ったのか

・その経験を通して見つけた自分の課題とは何か

・その課題をどのように解決したか

・その経験から何を学んだのか

・その経験から学んだことをどのように活かしているのか

 

上記のように一つの出来事から、「なぜ?」と自問自答していき深堀していきます。

「なぜ?」を繰り返せば繰り返すほど、エピソードがより具体的に抽象的な表現になってくるはずです。

経験から自分の長所・短所(強み・弱み)を見つける

自分の経験を振り返り深堀した後は、それをもとに自分の長所・短所(強み・弱み)を見つけていきましょう。

 

これまで記入してきたものを読み返してみると、過去の経験には、似たような行動パターンや価値観が見えてくると思います。

 

先ほど挙げた例で言うと…

 

中学時代:部活動で県大会優勝し嬉しかった

高校時代:マラソン大会で1位が取れずに悔しかった

長所⇒協調性がある、継続力がある

短所⇒個人になると弱い

 

などが挙げられると思います。

このように自分の過去の経験から共通の行動パターンや価値観を見つけ出し、長所と短所を考えてみましょう!

将来やりたいことと過去の経験を結びつける(Will・Can・Must)

これまで分析してきた内容をもとに、将来やりたいことと過去の経験を結び付けていきます

 

ここが自己分析で一番大事になってきます。自分の長所・強みや、行動パターン、価値観から

 

どの企業に入りたいのか

なぜそう思うのか

その理由はなぜか(他の企業ではなくそこに決めた理由)

 

を考えていきます。これで面接でよく聞かれる、志望動機、就活の軸が決まっていきます。この①~③、特に③を詳しく明確に話すことができると面接通過が見えてきます。より説得力のある志望動機、就活の軸を作るためにも、必ず今まで記入してきた過去の経験から結び付けて考えるようにしましょう

 

 

また合わせて【Will】やりたいこと、【Can】できること、【Must】するべきこと、という視点からも考えてみると良いかもしれません。この3要素が重なったとき、最も力が発揮できる領域であると言えます!

 

【Will】就活を通して実現したいこと

【Can】自分ができること

【Must】WillとCanを踏まえて今自分がやるべきこと

 

この分析も行うことで、現在の自分の能力や将来像も見えてきます。自己分析のやり方は以上です!ポイントを絞って効率よく自己分析を行いましょう。

まとめ

今回は『自己分析のやり方』について、お話しました。

今後、ブログでお話をしていく予定ですが、『なぜその企業なのか』これが面接でよく聞かれて、一番難しい質問だと思います。

 

【今日のブログで押さえるべきポイント!】
◎面接を通過するためには、説得力のあるエピソードで面接官を納得させる必要がある!
◎自己分析のやり方としては
 1.自分史(過去の経験を箇条書きにする)
 2.箇条書きにしたすべての経験を深掘り
 3.経験から自分の長所と短所を見つける
 4.将来やりたいことと過去の経験を結びつける

 

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