
皆さんこんにちは!就職活動アドバイザーのamiです(^O^)
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悩んでいる時間があるなら面接対策を少しでもやった方が内定獲得に近づけます!
今回は、【インターンシップで落ちたら就職もできない?】について解説していきます。
一緒に内定獲得目指して頑張りましょう(^O^)
インターンシップの選考で見られるポイント

インターンシップの選考は企業によって異なります。
前回のブログでも選考内容の種類についてお話していますので参考にしてみてください!
【参考】インターンの選考内容と選考基準!
志望企業はどんな選考を行っているのか、エントリーシート・履歴書の書き方、面接形式なども含め事前に確認しておくようにしましょう!
インターンシップの選考で見られるポイントは以下の通りです。
コミュニケーション能力の有無
インターンシップの選考に限らず見られるポイントではありますが、コミュニケーション能力の有無です。
どの企業に入社をしても働く上でコミュニケーション能力は必須であるため、就職活動においてどの選考でもここは必ず確認します。
仕事は、お客様がいなければ始まりません。一人で黙々とこなすような仕事であっても一人だけで完結すことは絶対にないのでコミュニケーション能力は必要です。
ただ、企業や仕事内容によってコミュニケーション能力の重要度は異なりますので、話せないからと言って諦める必要はありません!
最低限、質問に合った回答ができるようには必ずしておきましょう!
会社の雰囲気と合う人材かどうか
『インターンシップに参加してもらう=採用の最低基準は満たしている』と捉えてもらって大丈夫です。
採用の最低基準はもちろん企業によって異なりいろいろな項目がありますが、その中の一つに社内の雰囲気とあっているかどうかというのがあります。
企業によって会社の雰囲気は様々で、アクティブな人が多く上下関係無く意見を交わしあえる環境の会社もあれば、静かな雰囲気でデスクワークをこなす会社もあります。
実際に働いた時を想像してみてください。
●自分は静かな性格なのに会社は飛び込みでバリバリ営業の電話をかけまくる会社
●自分はどんどん出かけて営業したいのにデスクワークが中心の会社、自分の理想と離れすぎていると長く働ける気がしないと思いませんか?
このように会社の雰囲気とあっていなければ退職の可能性が高いため、インターンシップの選考を行い事前に確認をしています。
インターンシップの選考で落ちたら就職もできないのか

インターンシップで志望企業の選考を落ちてしまうと就職するのも難しいのでは?と考えている人もいるかもしれません。
ですが、そんなことはありません!!!
確かに選考を一度落ちているということは、本選考でも落ちると思ってしまうのは当然だと思います。実際にインターンシップの選考が落ちたため、本選考に参加しなかった経験がある人は7割以上います。
しかしインターンシップの選考を落ちたからと言って、本選考も落ちるとは限りません!
なぜかというと…インターンシップと本選考は別物でありインターンシップは本選考よりも倍率が高いこともあるからです。
企業側は業務を行う中で学生の対応をしなければならないため、当社に入社してくれるかも分からない学生を一度に大量に受け入れることは難しいです。
仕方なく人数をぐっと絞ってインターンシップを行っていることもあり、本選考よりも倍率が高くなることが多いです。
またインターンシップの選考では、応募してきた人の中でも高学歴の人が通過しやすかったりもしますので、どれだけ希望していたとしても難しい場合もあります。
ですので、インターンシップの選考を落ちたからといって諦める必要はありません!
本当に入社したい企業なのであれば、切り替えて本選考に向けてどんな準備をしたら良いのかを考えるようにしましょう。
もし選考を落ちてしまった原因が分かっているのであれば、どうしたら本選考を通過しやすくなるのかも考え対策を行うと良いです。
ちなみに…
逆にインターンシップの選考を通過したからといって、本選考も確実に通過できる訳ではありません!
インターンシップを経験したことにより、社風に合わないと判断されて落ちる場合もよくあります。
必ずしも『インターンシップに参加した=選考に有利』ではありませんので、参加できなかったことに落ち込む必要もありません(^O^)
インターンシップの選考を通過するには事前準備が大切

インターンシップの選考に落ちても就職できない訳ではない!!
選考に通過したからと言って必ずしも有利になる訳でもない!!
そうはいっても選考を落ちるのは嫌ですよね…。
選考を通過するためには、とにかく事前準備が大切です!
まず一番最初に調べなくてはいけないのは、どのような企業なのか、どのような社風なのかというところです。
インターンシップに参加したい気持ちは分かりますが、やたらと参加すれば良いというものではありません。
やることの多い就活生にとって時間はとても大切です。
そもそも興味のない企業、自分に合わない社風であれば、参加する時間もインターンの選考のための対策する時間も無駄です。
必ずここは確認してから準備を進めましょう。
自分に合う企業でインターンに参加する意味があるということが決まったら、次に例年どのような選考を行っているのか事前に調べます。
書類選考だけなのか、筆記試験や面接もあるのか、面接の場合どんな質問をされるのか、インターネットで検索するとたくさん情報が出てきますので、選考に参加する企業が決まればすぐに調べてみましょう!
選考方法が分かれば、次に求める人物像の確認です!
どのような人物を求めているのか確認してから、選考に向けて文章の作成や筆記試験・面接対策を行います。
早い段階から準備をすればするだけ当然他の就活生より有利になりますので、事前準備はスピード感をもって力を入れましょう(^O^)
ですが…ここまで準備していても最初にお話しした通り人数制限や学歴重視され、選考で落ちてしまうこともあります。
落ちてしまった場合も就活に大きな影響が出るわけではないので、引きずらないようにして本選考の対策に切り替えるようにしましょう。
落ち込んでせっかくのチャンスに実力が出せなくなってももったいないです。どうしたら本選考に通るかを考え、準備を万全にしておくことが必要です。気持ちを切り替えながら常に前に進んでいきましょう。
まとめ
今回は『インターンシップに落ちたら就職もできない?』 についてお話しました。
インターンシップは、募集人数も少ないため希望しても選考に通らないケースも少なくありません。
どうしても入社したい企業だと「もう就職できないのでは…」と落ち込んでしまうこともあります。
しかしインターンシップは、あくまでも企業にとっても就活生にとってもまずはお互いを知ってもらう場になります。
最初からうまくいかないとしても諦めることなく、どうしたら本選考に進めるのかを考え対策をしていきましょう!
【今日のブログで押さえるべきポイント!】
◎インターンシップの選考では、「コミュニケーション能力の有無」「会社の雰囲気と合う人材か」を見ている
◎本選考よりインターンシップの選考倍率が高い事の方が多いため「インターンシップの選考落ち=本選考落ち」という訳ではない
◎インターンシップの選考を通過するには、企業研究・その企業のインターンシップ選考方法を調べる・筆記試験対策・面接対策等事前準備を行うことが重要
就活に関するご不明点ご相談はお気軽にコメントやlineよりお送りください(^O^)
一緒に内定獲得目指して頑張りましょう!
卒論にゼミ、サークル、授業、アルバイト等やることが多い就活生。一人で悩み続ける時間は本当に勿体ないです。
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