
皆さんこんにちは!就職活動アドバイザーのamiです(^O^)
就活の状況はいかがでしょうか?
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悩んでいる時間があるなら面接対策を少しでもやった方が内定獲得に近づけます!
今回は、【必ず押さえるべき自己PRの書き方基本ポイント】について解説していきます。
一緒に内定獲得目指して頑張りましょう(^O^)
自己PRの書き方3つのポイント

企業の求める人物像と一致させる
いくらすごいスキルや経験を持っていて良い自己PRが書けていても、それが企業の求める人物と一致していなければ選考通過は難しいです。
私の採用担当の経験から言っても優秀な学生でも企業の社風に合っていない、入社後活かせる強みがなければ活躍できる可能性は低いと判断し内定は出していませんでした。
例えば…留学の経験があり英語が話せても志望企業の業務で英語を使うことがなければ、その人の能力としては大きな強みですが企業としては全く価値のないものになります。
自己PRに限らず、エントリーシートや面接で聞かれる質問全てにおいて、企業の求める人物像を軸に回答を考える必要があります。
内定を獲得するためには、必ず企業が求める人物像を確認し自分の強みと企業が求めている能力が一致するように自己PRを記入するようにしましょう。
根拠を明確に示す
①「私は、継続力があります。御社に入社後も継続力を活かしてどんな業務にも粘り強く取り組んでいきます。」
②「私は、中学時代から現在まで約10年間バレーボールを部活動で続けており継続力には自信があります。御社に入社後も継続力を活かしてどんな業務にも粘り強く取り組んでいきます。」
あなたが採用担当の立場として、上記の①②の文章どちらの学生を採用したいと思いますか?
間違いなく②の学生だと思います。
①②の違いとしては、「継続力」があるという根拠が示せているかどうかだけです。これだけでも印象が良くなります。
自己PRは、自分のスキルや経験をただ伝えればいい訳ではありません。
「私には、こういうスキルがある!だから貢献できる」と言われても、そのスキルを証明できる根拠がなければ採用担当も納得しません。
自己PRを書くときは、必ずアピールする内容の根拠も明確に示すようにしましょう。
そうすることで採用担当もあなたが入社した後の活躍をイメージすることができますので、より内定に近づくことができます!
自信を持って断言する
ES・履歴書・面接で書きたくなる、言いたくなるのが「~と思います。」という言葉です。
「貢献したいと思います。」「頑張りたいと思います。」「活躍できると思います。」無意識に言ってしまいがちですよね。
語尾を「~と思います。」にしてしまうと自信がない印象を受けたり、志望度が低いのではないかと感じます。
同じことを言うのであれば「貢献します。」「頑張ります。」「活躍できます。」と断言するようにしましょう!
それだけで自信があり入社後活躍できそうだという印象を受けます。
語尾一つ変えるだけで好印象を勝ち取れるようになるのでここだけは必ず意識するようにしましょう!
就活はとにかく自信が大事!
実際活躍できるか分からないし…と思ってしまう気持ちもすごく分かりますが、採用担当もあなたが入社後活躍できるかどうかなんて明確に判断できません!!笑
言ったもん勝ちですので、とにかく自信を持ってアピールすることが大事です!!
自己PRの書き方NG4選

複数の強みについて書く
自己PRは、自分のスキルや強みを1つでも多くアピールした方が評価される!と思っているなら要注意です。
例えば、以下の文章を見比べてみましょう。
①「私の強みは、負けず嫌いなところです。部活動では毎日自主練習を行い1年生の時からレギュラーを勝ち取り、4年間一度もレギュラーから外れ事がありません。この負けず嫌いを活かし入社後も他の社員に負けないくらい売上に貢献していきます。」
②「私の強みは、部活動で培った協調性と継続力と負けず嫌いなところです。この力を活かし入社後も他の社員に負けないくらい売上に貢献していきます。」
どちらの方が、入社後活躍してくれそうだと思いますか?
①の方が本当に負けず嫌いなことが伝わり、より説得力がありませんか?
3つも4つも強みを入れると、一つ一つのエピソードが薄く浅い自己PRとなり魅力を感じられません。
自己PRを書くときには、本当に自信がありアピールしたい強みを1つに絞って深く掘り下げて伝えた方が、よりあなたの良さが伝わり説得力ある魅力的な文章になります。
面接で伝えきることを想定している
自己PRを考えるのって本当に時間が掛かりますよね。
私も自己PRだけで1日終わったこともありました…。
そんな時間のかかる自己PRですが、文章が思いつかなかったりエントリーシートの提出に間に合わないからと雑に書いて面接時に伝えればいいやと考える人がたまにいます。
書類選考が通過し面接で「自己PRをしてください」と質問されれば良いですが、エントリーシートの自己PRで魅力を感じず落とされてしまうことや面接で自己PRを聞かれないこともよくあります。
これでは全く意味がありません。
エントリーシートや履歴書に記入する場合には、面接で聞かれなくてもその文章だけで自分の魅力が100%伝わるようにしましょう。
また文章で考えるのにも時間のかかる自己PRですので、面接で咄嗟に考えて答えることも難しいです。
事前に文章にしてまとめておくことが大切ですので、エントリーシートに記入するしないに関わらず、早い段階から自己PRを考えておくことをお勧めします。
3回以上同じ語尾や単語が続いている
これは、どういうことかというと…
「私の強みは向上心があるところです。これはゼミの研究で培ってきました。私はこの向上心を活かし、入社後も常に現状で満足せず、どうしたらより会社が良くなるのかを考えていきます。また営業を通して売上にも貢献していきます。そのために業務を早く覚えて自分の業務だけでなく会社全体の動きを把握しながら取り組んでいきます。」
上記の文章ですが、「~考えていきます。~貢献していきます。~取り組んでいきます。」と語尾の「~ます。」が3回連続で続いています。
何かすごく読みづらく幼稚な印象を受けませんか?
また、そんなに「~していきます。」ばかり言われても本当に出来るの?と信憑性が低くなる感じがします。
自己PRを書いているとあまり気が付きにくいところではありますが、間違いなく印象を下げてしまう原因の一つですので、3回連続で同じ語尾や単語が続いていないかは、必ず最後確認するようにしましょう。
「~と思う」で終わっている
これは自己PRの書き方3つのポイントでお話をした「自信を持って断言する」と同じです。
どれだけ良いスキルや強みがあり良い自己PRにまとめられたとしても、最後が「貢献したいと思います。」「頑張りたいと思います。」だと説得力に欠け急にアピールが弱くなります。
(いや、思うじゃなくてやれよ!)と私は思います笑
自分をアピールする場ですので「入社後できなかったらどうしよう…」なんてことは考えずに、貢献してやるんだ!頑張るんだ!と自信を持って採用担当に伝えましょう!
まとめ
今回は『必ず押さえるべき自己PRの書き方基本ポイント!』 についてお話しました。
伝えなければいけないのは「入社後活躍できる」ということです!
自信を持って会社に貢献することをアピールしていきましょう。
【今日のブログで押さえるべきポイント!】
◎すごいスキルを持っていても企業の求める人物像と一致してなければ意味がない!まずは求める人物像を把握すること!
◎強みの根拠を示すことで説得力UP!
◎自己PRなので自信をもって強みを伝えることが大事!
◎短い字数でアピールしなければならないため強みは絞る
◎文章で伝えきる!面接に進めなければ意味がない!
◎必ず最後は読み返して同じ語尾、単語が続いていないか確認
就活に関するご不明点ご相談はお気軽にコメントやlineよりお送りください(^O^)
一緒に内定獲得目指して頑張りましょう!
卒論にゼミ、サークル、授業、アルバイト等やることが多い就活生。一人で悩み続ける時間は本当に勿体ないです。
就活はとにかく効率よく進めることが大事!不安や悩みはすぐに相談してください◎
早く就活を終わらせて、早く残りの学生生活を楽しみましょう(^O^)
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