
皆さんこんにちは!就職活動アドバイザーのamiです(^O^)
就活の状況はいかがでしょうか?
就活に関する不安や悩みがあれば一人で悩まず公式LINEよりご相談ください◎
悩んでいる時間があるなら面接対策を少しでもやった方が内定獲得に近づけます!
今回は、【ずばり!自己分析から見る内定を取れない学生の特徴!】について解説していきます。
一緒に内定獲得目指して頑張りましょう(^O^)
1.2社受けて内定を勝ち取り就活を終了した友人・知人が周りにいませんか?
私も就活生の時、ずるいなー、コミュニケーション能力ある人は違うなーと思っていました。もちろんコミュニケーション能力がある人は有利ですが、内定を獲得できた理由はそれだけではありません。
では、内定を取れる人と取れない人の違いは何かを今日は自己分析目線をいれてお話していきます! 自己分析②では「自己分析のやり方」についてお話していますので、興味があれば読んでみてください!↓
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内定が獲得できない学生の特徴は?

トップ企業ばかりを受けている
いわゆる【ミーハー就活】です。誰もが聞こえのよい大企業に入社したいと、一度は考えるのではないでしょうか。とにかくブランド志向で有名日系企業・外資系企業に就職したいとい方もいると思います。
もちろんこれらの企業を目指して就活を頑張ることは悪いことではありません。ただその企業は本当に、自分に合っている企業なのでしょうか。優秀な方が多く働くトップ企業の中で、自分がどのように活躍できるのか、貢献できるのか、イメージはついてますでしょうか。
面接で聞かれた時に自信を持って、自分が入社すべき理由を話せるのであれば良いと思いますが、明確なイメージがなく、なぜその企業に行きたいかの理由がはっきりしていなければ、内定を取ることは難しいと考えた方がいいでしょう。有名な企業にも必ず短所はあります。自己分析・企業研究をしっかり行い、企業ブランドのみで決めることは、避けましょう。
自分に合わない企業を受け続けている
ファッションに無頓着な人がアパレル業界の選考を受けて内定が取れるでしょうか?
私は、いくらコミュニケーション能力が高くアパレル業界で働きたいという意欲があっても、ヨレヨレの服を着ていたり、毎日ジャージを着ている人(笑)とは、一緒に働きたいとは思いません。話すことが苦手でもファッションにこだわっていて、その気持ちを一生懸命伝えてくれる人と仕事をしたいと思います。
このようにいくら自分がやりたい仕事で熱意があっても、周りから見て合っていなければ、内定を取ることは難しいです。そのためには、自己分析を自己完結させないことが重要です。自分で把握している性格と、友人や家族から見た性格は意外と違いがあります。
私も自分はすごく人見知りな性格だと思っていますが、それを友人に言うと全くそのような印象はないと言われます。自分と親しい仲の人に、自分はどのような人物か、どのような企業が合っているのかを聞いてみて、自分から見た自分と、他人から見た自分をしっかり把握しましょう。それを踏まえて本当に合った企業を探した方が、内定に近づきます。
企業を絞りすぎている
数ある企業の中から入社したい企業を絞り、選考を受けることはもちろん良いことですが、絞りすぎても内定が取れなかった時、次の駒がないと困ってしまいます。
本命企業以外を受ける気が起きない気持ちが分かりますが、やりたいことだけを出来るのが仕事ではありません。本命企業に入社したとしても、やりたくない部署に配属となったらあなたはどうしますか?
やりたい仕事はもちろん大事ですが、自分ができる仕事、得意な仕事も併せて考えてみましょう。そこから本命企業以外に、自分の得意を活かせる企業を探してみましょう。得意な仕事がある会社は、あなたの能力を求めており、内定をもらえる可能性がぐっと上がります。
無い内定でも落ち込まなくて良い理由!(おまけ)

やっぱり内定が取れないと落ち込みますよね…。せっかく時間をかけて準備をしてきたのに、認められなかったと思うと、どうしても落ち込んでしまいます。あまり落ち込んでネガティブになりすぎると、表情や言動にも気持ちが出てしまい、次の選考も上手くいかないことが多いです。
もちろん反省は必要です!何がだめで選考を落とされてしまったのか、これを明確にして次の選考で改善することで、また一歩内定に近づけます。初対面で1時間程度話をしただけで、面接官は皆さんのすべてを知ることはできません。
つまり不採用となっても、皆さんのすべてを否定している訳ではありませんので、あまり気にしすぎないようにしましょう。このように内定がなくても落ち込まなくて良い理由というのがありますので、紹介していきます。少しでも前向きに、少しでも気軽な気持ちで就活に挑むように心がけましょう!
内定がもらえるかどうかは企業との相性だから
企業側は採用する上で、あなたと会社の「相性」を重視しています!企業には企業の色があり、なんとなく社員の雰囲気、傾向には類似性が見られます。これは採用担当の感覚にはなってきますが、現在働いている従業員となじむことができるのか、社内で人間関係をうまく築くことができるのか、この見極めも行っています。
相性が良ければ、あなたの強みを伸ばし当社で活躍できる人間に育てることができると採用担当は考えます。また、その企業にマッチした人材であれば長期的に働くことが望めます。そのため、内定を獲得できなかった、企業との相性が合わないからと言って、あなたの人間性を否定しているわけではありません!
ただその企業との相性が悪かっただけです。これまでの人生で出会ってきた人の中でも、相性が良い・悪いがあったと思います。相性が悪い人とは、何をやっても大体不満がたまりうまくいきません。同じように企業にも相性の良い・悪いがあります。相性の悪い企業に入社しても何をやっても不満がたまる可能性が高いです。
ですので、落ちてしまった場合には、自分に合わない企業だった、入社前に気づけて良かったとそのくらいの気持ちで落ち込みすぎないようにしましょう!
評価には主観が入るため
採用するかどうかを決めるのは、採用担当です。採用担当者の評価によって結果が左右されますので、少なからず主観が入っていると考えましょう。多様な性格の就活生、多様な性格の採用担当がいる中で、明確な採用基準というのは存在しません!
「コミュニケーション能力が高い人」と決めても、コミュニケーション能力が高い基準は人によって違いますし、ただ喋れれば良いのかと言えば、そうでもなかったりするので、はっきりとした基準というのが設けられません。
ですので、採用担当者にとって、魅力的に映った就活生が採用されます。選考に落ちてしまったとき、自分を否定された気持ちになることもありますが、その採用担当者にとってはあなたが魅力的に映らなかっただけかもしれません。
考え方、捉え方は人それぞれですので、採用担当者の主観が入った評価に対して、落ち込みすぎないことも大切です。
まとめ
今回は『自己分析から見る内定を取れない学生の特徴』について、お話しました。
私は完全に、自己分析も企業研究も甘く、業界を絞り切れてなさすぎて内定がもらえない就活生でした。30社くらい受けて全部落ちましたけど、やっぱりどうやっても落ち込みますし、もう駄目だ…どこも受かる気がしないという感じになりますよね…
今務めている企業に入社できたのは奇跡ですが、本当にこのブログの通り企業との”相性”はあると思います。
当時の採用担当者が、私と企業がマッチしていると見極めて内定を出してくれたはずですが、本当に自分にすごく合っている社風だと心から感じます。
採用担当はやっぱ人を見る目あるなあ(笑)
【今日のブログで押さえるべきポイント!】
◎内定獲得できない学生の特徴として…トップ企業ばかりを受けている、自分に合わない企業の受け続けている、企業を絞りすぎているということがある。ここを見直すことで一歩内定獲得に近づく!
◎内定がもらえるかどうかは企業との相性次第であり、評価には主観が入るため、NNTでも落ち込まなくて良い
就活に関するご不明点ご相談はお気軽にコメントやlineよりお送りください(^O^)
一緒に内定獲得目指して頑張りましょう!
卒論にゼミ、サークル、授業、アルバイト等やることが多い就活生。一人で悩み続ける時間は本当に勿体ないです。
就活はとにかく効率よく進めることが大事!不安や悩みはすぐに相談してください◎
早く就活を終わらせて、早く残りの学生生活を楽しみましょう(^O^)
その勇気ある一歩が内定に近づく秘訣です!
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